サンワサプライのキーボード用リストレスト (TOK-MU3NBK) をゲット。
さっそく開けてみようとしたが、破壊前提じゃないと開けにくいパッケージ。ちょっと使わないからしまっておこう。なんて事は考慮されていなかった。残念。
パッケージの状態では分からないが裏面は机上で動かないようにペタペタしている。注意書きにも「むやみに取外しを繰り返しますと裏面の粘着性能が低下します」と書いてある。私の場合は事務机で何か広げたいときはキーボードも机の奥の方にググっと押し込んでスペースを確保しているので、当然リストレストも移動したい。試しに2~3度動かしたりしてみた。粘着力が落ちるのは構わないけど裏面は細かいホコリがくっついてしまった。仕方ないのか・・・。
絞った雑巾で拭いたらゴミが取れて、一見、元に戻ったようだが粘着性は若干落ちているのかも。粘着性を必要としない人のための何かが欲しい。
フルキーボードの幅をカバーする大きさ。なかなか魅力的。大きさは(W453mm×D70mm×H22mm)で、肝心のリストレストとしての効果のほうは、表面の手触りや、柔らかさがすごく良くて手が痛くない。加えて手首の高さがキートップくらいになるので打ちやすく充分に効果的、いや、素晴らしい。早く買えば良かったよ。
ブルーとワインレッドもあるみたいだがキーボードは黒いからやっぱり黒でしょう。
価格はAmazonで1,277円になってる。(2016年8月17日現在) マウス用の小さめの物とくらべると安く感じる。名古屋で言うところの「お値打ち」な商品。
耐久性に期待したい。破壊しなくてもすんなり開け閉めできるパッケージを希望。