マイクロソフトは何を焦っているのか。8月にWindwos10の通知がしつこいの記事を書いて10月にまた勝手にインストールされて、さらに2ヶ月たった12月、またまたインストール候補に上がっている。しかもオプション項目じゃなくて重要な更新項目だ。Windows7のサポートは延長フェーズとはいえ2020年1月まではあるというのに。Windows10の広告がチラチラ画面に登場するのは迷惑だ。業務システムでもカーソルがそっちに引っ張られるしイラッとする。
なので再掲。ターゲットはKB3035583です。
Windows10へのアップデートは重要なのか? 業務系では勝手にWindows10にしないようにとの連絡ばかり・・・
中身を確認したら、
右クリックで非表示にしてしまいましょう。
ちなみに、すでにインストールされてしまった人は、コントロールパネルのプログラムのアンインストールからインストールされた更新プログラムを選び、KB3035583を探してアンインストール。(でも自動更新だと勝手に戻ってしまうので一時的に手動にしておいてね)。会社のPCでは3回くらいアンインストールしないと消えない時もあった・・ヒドい。
ちなみに、今回のKB3035583のみならず、KB2952664もいらない感じ (うちのPCにはないみたい)。
この戦いはWindows10無償アップグレード期間の2016年7月28日まで続くのだろうか・・・