Windows10の入手とか、時々画面右下にポップアップしてきてウザいですね。
備忘録として消し方を残しておこう・・私の環境はWindows 7 Pro 64bit。
画面右下に窓のマークのアイコンが出ていて、マウスを当てると「予約する」とか出てきます。
それだけならまだしも、起動時には時折大きなポップアップが表示され、Windows10をアピールしてきます。
世間の各種のEDIや通販のログイン、ネットバンキングなどではWindows10は、まだ推奨されていない(というかUpgradeするなと言ってる)ので、これらの通知や宣伝を止めてしまいましょう。
これらが出てくる原因は、7月上旬にWindowsUpdateで意図せずインストールされた、
「Windows 7 for x64-Based System用更新プログラム (KB3035583) 」だ。これは64bit版ですね。
32bitのWindowsの場合は、x64のところがx86になってるのかな？
こいつをアンインストール。
コントロールパネルから、プログラム –> プログラムと機能 –> インストールされた更新プログラム
で画面下の方に今までにインストールされた Windows Update の更新プログラムが出て来るので、KB3035583を見つけて右クリックでアンインストール。
これで一旦、再起動すると右下のWindows10のアイコンは消えている。
さて、再度入り込んでしまわぬよう、防御策。
スタートボタンからコンピュータの上で右クリックし、プロパティ。左下の方にあるWindows Update を選択。
その場で出ていればそれでもいいが、一応、更新プログラムの確認をクリック。
そうすると、更新すべきUpdateの一覧に、KB3035583がまたまた姿を現しているので、こいつを右クリックで「非表示」にしてしまう。
これで画面から一掃できた・・・・ハズ。
追記：
10月になって、再度KB3035583がインストール対象になっていて、うっかり入ってしまった。いい加減にしてほしい。まだWindows7でいいのに。
上記と同じ手順にて今一度アンインストールしました。
さらに追記：再度の対策編
