MADOGATARI展 TOKYO

アニメーション制作会社シャフト40周年の記念イベント。東京、大阪、札幌で開催。その第一弾はアキハバラのすぐ近く。11月27日から12月2日という短期間だったこともあり時間制のチケットは土日はすぐに完売。平日も全て売り切る盛況ぶり。混雑を予想し最初っから土日は行く気もなかったので最終日の今日のチケット。有給休暇はこういう時に使わないとね。心配は物販が次々と売り切れ状態になっていくのがTwitterなどで時々刻々と分かるところかな。便利な情報だがガッカリもする。

MADOGATARI展

会場の「アーツ千代田 3331」とは併合により廃校となった千代田区立練成中学校だ。「3331」は三本締めの手拍子の事らしい。いろいろなアトリエみたいなアートスペースがある面白い場所。今回の展示場内は写真撮影禁止で、屋上に寂しく記念撮影用のタペストリ(というかテント?)があるくらい。

MADOGATARI展

展示は原画たくさんでなかなか良かったけど、「MADOGATARI」と言うだけあって、「魔法少女まどか☆マギカ」と「物語」シリーズがメインだった。自分は「それでも町は廻っている」とか好きだけど・・・
時間制のチケットでも、15分前で100人くらいは並んでた。みなさん物販目当てかな。後ろの女性2人組もアクリルマスコット欲しがってた。物販はほとんど個数制限ありで1人3個とか2個に限られてるけど売り切れ続出。ズルが出来ないように物販の入り口でチケットにスタンプされて再入場できない。申込用紙に欲しいものを記入して渡すと奥で集めてくれているといういう画期的なシステム。(オレが知らないだけ?)

MADOGATARI展

そんで、本日の戦利品。転売目的じゃないので必要最小限に。
まずはお目当ての忍野忍&キュゥべえフィギュア(\4,200)。あとはパンフレット(\2,000)、ウエダハジメTシャツA(\3,000)で値段が1万円にちょっと不足したのでパスケースB(\1,500)を追加してオマケのオフィシャルショッパー(\1,000)をゲット。写真手前はローソンチケットでゲット出来たアクリルプレートで写真右下は入場時のチラシとチケット。

公式サイトはこちら、Twitterは@MADOGATARI

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