豊川稲荷で、いなり寿司を食べる

豊川稲荷というと赤坂へは何度かお参りしてるが、今回は豊川市の豊川稲荷に参拝。
正しくは「円福山 豊川閣 妙厳寺」ですね。そして、今回は稲荷寿司を食べるのを目的とした。
いなり寿司は、伏見稲荷などの稲荷の神様、宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)に五穀豊穣・商売繁盛など祈るために、油揚げにご飯や具を詰めて米俵型にしたところが始まりのようです。
こちらの豊川稲荷は曹洞宗の寺院で、豊川吒枳尼真天(トヨカワダキニシンテン)をご本尊としてますので、いなり寿司の歴史とはちょっと違うのかも。
しかしまぁ、広い敷地と大きな本堂は立派です。以前から一度来てみたかった場所。

豊川稲荷

こちらはきつね塚。巻物をくわえてたり、ちょっと犬っぽかったり。

豊川稲荷

そして門前のお店で、いなり寿司を食べる。

豊川稲荷

とても甘めで濃い味付けですね。東京だと神田志乃多寿司の味にが近いのかな。

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