英国の雑誌「MONOCLE」。こちらでもオークラ特集。
http://monocle.com/magazine/issues/75/final-check-out/
都内では虎ノ門、神谷町、六本木の中間点なので、決して足回りが良いとはいえないが、一流のサービスに満足されている様子。
デザイナーのポール・スミス氏なども惜しんでおり、日本で本館保存の動きがないのが不思議なくらいということらしい。
しかし建物自体はそれなりの年月を経ており設計も古く、2020年の東京オリンピックを目指して建て替えは必要事項だろう。
海外からも高い評価を受けているホテルに比較的行きやすい自分の環境はありがたい。
日本的な伝統美や空間の生かし方は、次期オークラでも残してほしい。