このシリーズも一旦締めくくろう。
オークラの良さは、やはりロビーにあり。
入り口の大きな活け花は季節ごとに作られる。大きすぎて写真には撮りにくいが、この時は2月だったので梅。
こういう雰囲気が最近のホテルにはない優雅さ。
昭和37年!!。建て替えも止む無しかな。しかし細かいところまできれいに掃除されていて清潔感がある。そして、これぞ純日本的な風景。
ぜひとも新しいロビーも、この雰囲気を継承してもらいたいものです。
8月末までにあと何回行けるかな。
これにてオークラ本館を惜しむシリーズ、ひとまず終了。