場所 | 和歌山県新宮市神倉1-13-8 |
御祭神 | 天照大神、高倉下命 |
御由緒など | (観光協会による…) 神倉山は日本書紀に天ノ磐盾として記載されている歴史ある場所です。神倉神社のゴトビキ岩はそんな変遷の新宮を何千年も唯一じっと見続けている霊石でもあるのです。お燈まつりは毎年2月6日神倉神社の例大祭として執り行われます。白装束に荒縄を巻いた2,000人前後の上り子が松明を手に急な石段を駆け降りる火祭りです。江戸時代までは1月6日に行われ、火で心身を清め、その年の平安を祈る祭りとして続いてきました。約1,400年もの歴史があると言われています。この日だけは女人禁制。神倉山に登れない方は、麓の鳥居から石段を見上げてみて下さい。お燈まつりの勇壮さが想像できます。石段は538段あり、1,193年、源頼朝が寄進したと伝えられている。 |
摂社・末社 | – |
アクセス | 新宮駅 約1.5km |
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