場所 | 三重県伊勢市豊川町279 |
御祭神 | 豊受大御神 |
御由緒など | (由緒書きによる…)豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祀り申し上げる豊受大神宮は、内宮(ないくう)に対して外宮(げくう)とも申し上げます。第21代雄略(ゆうりゃく)天皇は、夢の中で天照大御神のお教えをお受けになられ、豊受大御神を丹波(たんば)の国から、内宮にほど近い山田の原にお迎えされました。今からおよそ1500年前のことです。豊受大御神は御饌都神(みけつかみ)とも呼ばれ、御饌、つまり神々にたてまつる食物をつかさどられています。このことから衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられています。内宮と同じく、正宮と呼ばれますように、建物やお祭りはほとんど内宮と同様ですが、両宮は決して並列されるものではなく、あくまで内宮が神宮の中心なのです。 |
摂社・末社 | 摂社:草奈伎神社、大間国生神社、度会国御神社、度会大国玉比賣神社、田上大水神社、田上大水御前神社、志等美神社、大河内神社、清野井庭神社、高河原神社、河原神社、河原淵神社、山末神社、宇須乃野神社、御食神社、小俣神社 末社:伊我理神社、県神社、、井中神社、打懸神社、赤崎神社、毛理神社、大津神社、志宝屋神社 |
アクセス | 伊勢市駅 徒歩5分 |
ウェブ・SNS | http://www.isejingu.or.jp/about/geku/index.html |