場所 | 愛知県一宮市真清田1-2-1 |
御祭神 | 天火明命 (あめのほあかりのみこと) |
御由緒など | 一宮市のコスチュームタウンプロジェクトにより、コスプレイヤーが多く、神社も撮影場所の提供をしているようです。参道近くには着替えやメイクのできるお店もあるようで街の活性化にも貢献しているようです。実際、神社に伺っている時にもレイヤーの方がお友達と撮影しておりました。 (神社由緒より)当社は、平安時代、国家から国幣の名神大社と認められ、神階は正四位上に叙せられ、尾張国の一宮として、国司を始め人々の崇敬を集めました。鎌倉時代には、順徳天皇は当社を崇敬され、多数の舞楽面をご奉納になりました。その舞楽面は、現在も、重要文化財として当社に保存されています。 江戸時代には、徳川幕府は神領として、朱印領333石を奉りました。また、尾張藩主徳川義直は、寛永8年(1631)当社の大修理を行う等、崇敬を篤くしました。 明治18年には国幣小社、大正3年に国幣中社に列し、皇室国家から厚待遇を受けました。 戦後は、一宮市の氏神として、一宮市民はもちろん、尾張全体及び近隣からも厚い信仰心を寄せられ今日に至っています。 尚「一宮市」の名称も当社が尾張国一宮であることに由来しており、全国で「一宮」の名称を冠する自治体は1市6町に及びますが、市制のひかれている自治体は当社の鎮まります一宮市のみとなります。 |
摂社・末社 | 三明神社、服織神社、神明社、三末社、愛宕社、須佐之男社、秋葉社、稲荷社、厳島社、八龍神社、三八稲荷社 |
アクセス | JR尾張一宮駅、名鉄一宮駅 徒歩約8分 |
ウェブ・SNS | http://www.masumida.or.jp/ |