京浜伏見稲荷神社

場所 神奈川県川崎市中原区新丸子東2-980
御祭神 五成大明神(宇迦之魂神、大己貴命、猿田彦神、大宮能女神、保食之神の五柱の総称)
主祭神は江戸城築城の守護神である常磐稲荷大神であるとも書かれています。
御由緒など 戦後の昭和20年から30年頃、人々の生活不安との中で地域の復興と活気と明るさを呼び起こすため、京都の伏見稲荷大社より、東京都横浜の間に江戸造り様式によりお祀りされたとあります。境内には108体の狐の像や富士山をかたどったものなど、とても特徴があります。また、御神鏡建造、御本殿建築(9棟流れ造り)、石像御神使(高さ4.5m)が日本最大であると書かれていました。
鳥居やその両脇の狐石像、社殿も大きく、白、黒、肌色に塗られたたくさんの狐たちには驚かされました。
摂社・末社 祇園玉光稲荷、白狐社、三神知恵稲荷(文殊稲荷)、招福池(竹生島弁財天)、ときわ磐座、富士山、加賀白山遙拝所
アクセス 東急東横線・目黒線 新丸子駅 徒歩3分
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