場所 | 東京都台東区東上野3-29-8 |
御祭神 | 大年神、日本武尊 |
御由緒など | (由緒書きより・・・)当神社は、人皇第45代聖武天皇の御代天平2年(西暦730年)に峡田の稲置らが、大年神・日本武尊の御神徳を崇め奉って上野忍ヶ岡の地にこの二神をお祀したのが創めであると伝えられて居ります。第61代朱雀天皇の天慶3年田原藤太秀郷が相馬に向うとき当神社に参籠して朝敵平将門追討の祈願をなし、その平定の後報恩のため社殿を新に造営しました。降つて寛永4年寛永寺を建立するに当り、社地を上野山下に移されましたが狭いので延宝8年更に広徳寺門前町に替地して社殿を造営しました。当神社は昔から「正一位下谷稲荷社」と称し奉られていたので、この時からこの町を稲荷町というようになりました。明治5年に神社名を「下谷神社と」改め、翌6年郷社に昇格いたしました。 |
摂社・末社 | 隆栄稲荷神社 |
アクセス | 銀座線 稲荷町駅 徒歩3分 大江戸線 新御徒町駅 徒歩5分 上野駅 徒歩6分 |
ウェブ・SNS | http://shitayajinja.or.jp/ |