場所 | 東京都文京区湯島3-2-6 |
御祭神 | 倉稲魂命、日本武尊、弟橘姫命 |
御由緒など | (由緒書きより・・・その昔、日本武尊の東征のおり、三浦半島から房総へ渡るとき、大暴風雨に会い、妃の弟橘姫が身を海に投げて海神を鎮め、尊の一行を救った。 途中、尊が、湯島の地に滞在したので、郷民は、尊の妃を慕われる心をあわれんで、尊と妃を祭ったのがこの神社の起りと伝える。後、稲荷明神(倉稲魂命)を祭った。江戸時代、妻戀稲荷と呼ばれ、関東総司と名のり参詣人が多かった。 正月三が日や祭事のある時を除いて社務所は無人の時が多い。午前中ならば社務所の所に書かれている番号に電話すれば、お札や御朱印など頂戴できます。 |
摂社・末社 | 妻戀稲荷 (妻恋稲荷)、馬頭観音 |
アクセス | 千代田線 湯島駅 徒歩8分 JR御茶ノ水駅 徒歩10分 |
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