場所 | 東京都港区虎ノ門1-2-7 |
御祭神 | 大物主神、崇徳天皇 |
御由緒など | (由緒書きによれば)万治三年(1660年)に讃岐国丸亀藩主であった京極高和が、その藩領内である象頭山に鎮座する、金刀比羅宮(本宮)の御分霊を当時藩邸があった芝・三田の地に勧請し、延宝七年(1679年)、京極高豊の代に現在の虎ノ門(江戸城の裏鬼門にあたる)に遷座致しました。爾来江戸市民の熱烈なる要請に応え、毎月十日に限り邸内を開き、参拝を許可しました。当時は“金毘羅大権現”と称されていましたが、明治二年(1869年)、神仏分離の神祇官の沙汰により事比羅神社に、明治二十二年(1889年)には金刀比羅宮に社号を改称し現在に至ります。 |
摂社・末社 | 結神社、喜代住稲荷神社 |
アクセス | 銀座線 虎ノ門駅 徒歩2分 |
ウェブ・SNS | http://www.kotohira.or.jp/ |