安房神社

場所 千葉県館山市大神宮589
御祭神 天太玉命 (あめのふとだまのみこと)、天比理刀咩命 (あめのひりとめのみこと)
櫛明玉命 (くしあかるたまのみこと)、天日鷲命 (あめのひわしのみこと)、彦狭知命 (ひこさしりのみこと)、手置帆負命 (たおきほおいのみこと)、天目一箇命 (あめのまひとつのみこと)
御由緒など 安房国一宮。(由緒書きから…)神武天皇の御命令を受けられた天富命(下の宮御祭神)は、肥沃な土地を求められ、最初は阿波国(現徳島県)に上陸、そこに麻や穀(カジ=紙などの原料)を植えられ、開拓を進められました。その後、天富命御一行は更に肥沃な土地を求めて、阿波国に住む忌部氏の一部を引き連れて海路黒潮に乗り、房総半島南端に上陸され、ここにも麻や穀を植えられました。この時、天富命は上陸地である布良浜の男神山・女神山という二つの山に、御自身の御先祖にあたる天太玉命と天比理刀咩命をお祭りされており、これが現在の安房神社の起源となります。
摂社・末社 下の宮、厳島社、琴平社
アクセス 館山駅 バス約20分
館山自動車道 富浦ICから約12km
ウェブ・SNS http://www.awajinjya.org/
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