上野國一社八幡宮

場所 群馬県高崎市八幡町655
御祭神 品陀和気命、息長足姫命、玉依姫命
御由緒など 上野國一社八幡宮(こうずけのくにいっしゃはちまんぐう)、八幡八幡宮(やわたはちまんぐう)、群馬八幡とも。
(由緒書きより) 天徳元年(九五七年)京都石清水八幡宮を勧請す。当社は古来一国一社の八幡 宮として広く尊崇され、永承年間源頼義・義家奥州征伐のさい戦勝を祈願し社殿 を改修、頼朝また社殿を改修し、神田百町を寄進す。ついで新田・足利・武田・ 豊臣等の崇敬あつく、徳川幕府は朱印地百石を寄進す。明治維新まで別当神徳寺 ほか社僧・社家あわせて二十四家による神仏混淆の神事を執行す。維新後神仏分 離となり、郷社に列せられ、大戦後は宗教法人の神社となり今日に至っている。
摂社・末社 天満宮、山王社(日枝神社)、地主稲荷社、疫斎神、二十一末社
アクセス JR信越本線 群馬八幡駅 徒歩約10分
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