場所 | 三重県伊勢市中村町742-1 |
御祭神 | 月讀宮:月讀尊(つきよみのみこと) 月讀荒御魂宮:月讀尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま) 伊佐奈岐宮:伊弉諾尊(いざなぎのみこと) 伊佐奈弥宮:伊弉冉尊(いざなみのみこと) |
御由緒など | (由緒書きによる…) 月讀宮におまつり申し上げる月讀尊は天照大御神の弟神です。外宮の別宮月夜見宮のご祭神とご同神でありますが、月夜見宮では「月夜見尊」の文字が用いられています。月讀尊の御事(おんこと)については、『日本書紀』(720)上巻に、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)・伊邪那美命(いざなみのみこと)2柱の御親(みおや)神が、天照大御神をお生みになられ、次に月讀尊をお生みになられ夜之食国(よるのおすくに)をお治めになるようにと、ご委任になられたと記されています。 |
摂社・末社 | 葭原神社 |
アクセス | 近鉄鳥羽線 五十鈴川駅 徒歩約10分 |
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