場所 | 静岡県駿東郡小山町須走126 |
御祭神 | 木花咲耶姫命、大己貴命、彦火火出見命 |
御由緒など | 「ひがしぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ」と読み、北口本宮と同じく、富士の「富」の字がワ冠の「冨」なのが特徴。さらに鳥居には「不二山」となっている。 (由緒書きより…)平安時代初頭、桓武天皇の時代・延暦21(802)年、富士山東脚が噴火した。当時の国司・郡司(朝廷の役人)は、恐れおののく住人のために鎮火の祈願を行うべく、富士山東面・須走の地に斎場を設け、鎮火祭を斎行した。 すると、同年4月初申の日に噴火が収まった。この御神威を畏み、報賽するべく、平城天皇の時代・大同2(807)年に鎮火祭跡地・現在の御社殿の地に神をお祀りしたことが、当社の創建と伝えられる。 |
摂社・末社 | 社護神社、恵比須大国社、祖霊社 |
アクセス | 東富士五湖道路 須走ICすぐ |
ウェブ・SNS | http://www.higashiguchi-fujisengenjinja.or.jp/ |