名称 | 佃天台子育地蔵 |
場所 | 東京都中央区市佃1-9-6 |
宗派 | 天台宗 |
本尊 | 地蔵比丘 |
ほか仏像など | – |
その他の施設 | 開運子育地蔵堂、稲荷社 |
由緒など | 「路地」という言葉すら似合わないほどの狭い通路の中程まで進むと、大きなイチョウの樹を上手に避けつつお堂が作ってある。 由緒書きによれば、江戸時代の中期、正徳5年(1715年)~元文3年(1738年)に在住された上野寛永寺崇徳院宮法親王が地蔵菩薩と厚く信仰され、自ら地蔵尊像を描き江戸府内の寺院にたまわり、地蔵尊造立と促されたと伝えられています。上野の寛永寺と同じく「天台」と名がつき、子供衆の守護と同時に、長寿延命、家内安全、諸願成就の地蔵尊として佃島の人々に信仰されています。 |
アクセス | 有楽町線 大江戸線 月島駅 徒歩5分 |
ウェブ・SNS | – |