名称 | 金龍山 浅草寺 |
場所 | 東京都台東区浅草2-3-1 |
宗派 | 聖観音宗 |
本尊 | 聖観世音菩薩 |
ほか仏像など | – |
その他の施設 | 雷門、宝蔵門、五重塔、影向堂、薬師堂、淡島堂、銭塚地蔵堂、二天門、伝法院、鎮護堂、弁天堂、駒形堂 |
由緒など | 『浅草寺縁起』等にみえる伝承によると、浅草寺の草創の由来は以下のとおりである。 推古天皇36年(628年)、宮戸川(現・隅田川)で漁をしていた檜前浜成・竹成(ひのくまのはまなり・たけなり)兄弟の網にかかった仏像があった。これが浅草寺本尊の聖観音(しょうかんのん)像である。この像を拝した兄弟の主人・土師中知(はじのなかとも、「土師真中知」(はじのまなかち)とも)は出家し、自宅を寺に改めて供養した。これが浅草寺の始まりという。 |
アクセス | 浅草駅駅 徒歩5分 |
ウェブ・SNS | http://www.senso-ji.jp/ |